リリーのアトリエ即レポ


即レポ・・・古きよきものと新しきよきものの統合
古の書によると
  -即レポとはありのまま見たままだけを書き記すものなり    R

一般的な言い方ではプレイ日記と呼ぶっぽいこのコーナーは
ネタバレも含みますので注意して下さい


第4講:-07/30/2001

今回は一気にEDまで。なんとか終わりました。いや、終わってしまいました。2度
目の展覧会で特選会出場、さらに優勝とかなりいい感じとか思っちゃってました。実
は全然駄目だったんですけどね。進め方が下手だったのか何が悪かったか、全般的に
私が下手だっただけかなーという感じでした。選択肢で即死している所もあるのかも
しれませんが。巷で話題のいーーっぱいあるラヴラヴイベントも全く発生しないあた
りはさすがに私。3度目の展覧会は手抜きしてメガフラムだったら好評と見せかけて
実際は駄目。エーデカクテル作成できず観念してハインツと話して無理やりイベント
発生させちゃいました。かなり悔しいですけど。そしていざ、マリーさんの故郷へ。
うーん、何かいい事があるかと思ったらやっぱりマリーさんに会えたりはしませんで
した。もっともほとんどのイベントを見れていないんであとちょっと色々やって攻略
本使ってのプレイに移行するまではわかりませんけどね。グランビルに来た記念でウ
ォルフ・ケーニッヒと戦いましたが物理攻撃のみで楽勝でした。パーティーはシスカ
さんとゲルハルト。続くヴィラント山でのボス戦は「むちゃくちゃ投げる」がかなり
痛いですがやっぱり物理攻撃のみで撃破。そしてゲマイナーイベントなんですが、は
じめはホント嫌なヤツとしか思わなかったんですが色々セリフがすさりと心に突き刺
さるイベントでした。机に伏したリリーの表情も心打たれるものがありました。

なかなか出てこないと思ってたエルザがようやく登場。エルザ絡みのイベントもかな
り深そうですが全然見れずに残念。そしてシスカさんの夢がかなったイベント、勿論
よかったんですがもうちょっとパンチ力あるとよかったなぁ、、、。
と、全体的にリリーも自分の目標を叶えていくストーリーなわけですが、同時に他の
キャラにとってもイベントを進めていく事でそれぞれの夢を叶えていくという点から
もプレイヤーが伝説を、歴史を作っているんだなって思えます。
テムレベルである解毒剤を持って挑みました。すでにヘートヴィヒには会っているは
ずなのに何故か「会ったことがない」と言われ高貴なる人の仕打ちにちょっぴりショ
ッキング。ヴィント王の御前、という事は当然チェックせねばならないのは護衛の騎
士です。予想した位置に立っている騎士に話しかける。・・・やはり私の予想通り彼
はウルリッヒの虜であった。もはや彼について多くは語るまい。彼の名前は「アレ」
なんでしょうかね、やっぱり。
今回のヴィント王は少し若いせいかブレドルフ風味がかすかに感じられました。そし
てそこそこによかったような、あまり良くないような展覧会が終了。このペースでは
やはり厳しい。次のお題は装飾品、とちょっとニガテな分野です。うーん、ま、それ
なーりにやっていきますか。赤系そろえてね。

そんじゃ即レポお得意の攻略ワンポイントコーナー、いきますね。

・「やっとこ」、「ふいご」はカリンからもらう。製鉄工房にはマメに顔を出しまし
ょう。
・「メディアの森」、「エルフィン洞窟」などの懐かしの場所も含めて採取場所を自
由に指定できるようになる。実際は指定採取場所の途中のポイントの事。これもハイ
ンツからの情報。
・そのようにして行けるようになった場所の一つ、妖精の聖域では確認のできただけ
で春に山羊の角がよく採れますよ。
・ゲルプワインを酒場のいっつも同じ席に座ってるおじさんに渡すと「銘酒探訪の旅
」という参考書が貰える。ゲルプワインはシスカさんの好きなものなので要チェック
です。
・交易はイルマに話すと発生。まずはエリーの故郷、ロブソン村に行けるようになり
ます。

と、いうわけで、ついに念願のシスカさんを仲間に加える事に成功しました。教会で
会って、その後は酒場で。ゲルハルト氏も武器屋で会ってスカウト。これでリリー好
きなキャラベスト3パーティーの完成。ゲルハルト氏はかなり頼れる戦力で、必殺技
のヴィルベルヴィントは複数攻撃可能、シスカさんの必殺技も縦一列攻撃可能です。
早速ゲームショーですでに見ていたシスカさんとゲルハルト氏の酒飲み対決イベント
も見れてしまいました。うぅ、やっぱこの二人って戦闘で頼れるだけじゃないです。
本当にいい人達。いや、リリーキャラはいい人ばっかしですけど。ゲルハルト氏はも
う早くイベント見たいですし、シスカさんは思ってたより大人しいかなぁ、と。もっ
とガンガン出てくる人かと思ってました。まぁ綺麗なおねーさんは大好きですし、イ
ベントもいい感じなんでいいですけどね。
そうそう、巷で基本なカップリングとかは私は全くニガテ分野なんですが、今回勝手
にこういうの、どう?と予想してるのはヴェルナー−リリー、ゲルハルト−シスカな
んてところです。あ、あとクルト−リリー。
どちらにしろリリーにはいいキャラいっぱいいますねー。カリンもよいです。テオ君
はちょっとかわいそうな感じです。仲良くしておけばゲルハルト、カリンは鉱物系の
依頼を、テオは食べ物系が多い気がしますし、シスカはファッション系ですね。これ
らが直通で来るとかなり高額になりますよ。

新システムのラフ調合、結構難しいですね。ブレンドほどじゃないですけど。因みに
これでもオリジナル調合のように全く違うアイテムを作る事もできます。さて、次は
今作れるアイテムを作りきって、エリーの故郷も含めた冒険に出て、更にはレアアイ
テムを狙いにいきたいと思います。
第3講:おいしいジャムが作りたい-06/25/2001

今日は2年目10月まで。だんだんコツを掴んできたんでガリガリまわしてますよ。
そうそう、マリーVer.1.3のような開始時のセリフ、すごくいいですよねー。まだ
夜と昼くらいしか聞いてないですが、リリーさんもクリティカルって感じで。という
わけで今日は第2講の続きからですね。有難い事にこのコーナーもかなり多くの方が
読んで下さっているようですが、そういう事を意識しないで書いていけるように頑張
ってみます。ヴェルナー雑貨で妖精の腕輪を買った後はハインツから情報を聞いてい
よいよ妖精の森に行けるようになります。今回は1度行くだけで複数の妖精さんを雇
えるので便利です。ここではまず2人、いい妖精さんがいたら3人雇ってもいいかも
しれません。金稼ぎをしなきゃいけないゲームだけに金のまわりは結構いいんです。
なのでまわす事を先決させるのがいいと思います。妖精さんが来ればかなり大助かり
です。私のプレイスタイルでは採取を完全に妖精さん任せにしてリリーとイングリド
が調合にあたります。しかも今回、現段階では、イングリドという超強力なキャラが
います。作らなければいけないアイテムは山ほどありますし、リリーという主人公が
しなければならない事は他に多くあったりするんです。そこで、現段階での私の攻略
にあたっての考え方は、まずリリーが1個だけアイテムを作り、そのアイテムが図鑑
に記されたらあとはイングリドに任せる、という方法です。ここにこんな事書かなく
てもほとんどの方がそうされているのではないかと思いますが、イングリドの調合は
とにかく使えます。なんで、「マリー」では後で必要になるぶんも見越して多めに調
合する、というのが王道パターンでしたが、今回はリリーが作るのは最小限というの
がかなり良さそうな雰囲気です。今のところは。

さて、いよいよ展覧会です。最初のお題は薬。私はできた薬系アイテムで最高のアイ
テムレベルである解毒剤を持って挑みました。すでにヘートヴィヒには会っているは
ずなのに何故か「会ったことがない」と言われ高貴なる人の仕打ちにちょっぴりショ
ッキング。ヴィント王の御前、という事は当然チェックせねばならないのは護衛の騎
士です。予想した位置に立っている騎士に話しかける。・・・やはり私の予想通り彼
はウルリッヒの虜であった。もはや彼について多くは語るまい。彼の名前は「アレ」
なんでしょうかね、やっぱり。
今回のヴィント王は少し若いせいかブレドルフ風味がかすかに感じられました。そし
てそこそこによかったような、あまり良くないような展覧会が終了。このペースでは
やはり厳しい。次のお題は装飾品、とちょっとニガテな分野です。うーん、ま、それ
なーりにやっていきますか。赤系そろえてね。

そんじゃ即レポお得意の攻略ワンポイントコーナー、いきますね。

・「やっとこ」、「ふいご」はカリンからもらう。製鉄工房にはマメに顔を出しまし
ょう。
・「メディアの森」、「エルフィン洞窟」などの懐かしの場所も含めて採取場所を自
由に指定できるようになる。実際は指定採取場所の途中のポイントの事。これもハイ
ンツからの情報。
・そのようにして行けるようになった場所の一つ、妖精の聖域では確認のできただけ
で春に山羊の角がよく採れますよ。
・ゲルプワインを酒場のいっつも同じ席に座ってるおじさんに渡すと「銘酒探訪の旅
」という参考書が貰える。ゲルプワインはシスカさんの好きなものなので要チェック
です。
・交易はイルマに話すと発生。まずはエリーの故郷、ロブソン村に行けるようになり
ます。

と、いうわけで、ついに念願のシスカさんを仲間に加える事に成功しました。教会で
会って、その後は酒場で。ゲルハルト氏も武器屋で会ってスカウト。これでリリー好
きなキャラベスト3パーティーの完成。ゲルハルト氏はかなり頼れる戦力で、必殺技
のヴィルベルヴィントは複数攻撃可能、シスカさんの必殺技も縦一列攻撃可能です。
早速ゲームショーですでに見ていたシスカさんとゲルハルト氏の酒飲み対決イベント
も見れてしまいました。うぅ、やっぱこの二人って戦闘で頼れるだけじゃないです。
本当にいい人達。いや、リリーキャラはいい人ばっかしですけど。ゲルハルト氏はも
う早くイベント見たいですし、シスカさんは思ってたより大人しいかなぁ、と。もっ
とガンガン出てくる人かと思ってました。まぁ綺麗なおねーさんは大好きですし、イ
ベントもいい感じなんでいいですけどね。
そうそう、巷で基本なカップリングとかは私は全くニガテ分野なんですが、今回勝手
にこういうの、どう?と予想してるのはヴェルナー−リリー、ゲルハルト−シスカな
んてところです。あ、あとクルト−リリー。
どちらにしろリリーにはいいキャラいっぱいいますねー。カリンもよいです。テオ君
はちょっとかわいそうな感じです。仲良くしておけばゲルハルト、カリンは鉱物系の
依頼を、テオは食べ物系が多い気がしますし、シスカはファッション系ですね。これ
らが直通で来るとかなり高額になりますよ。

新システムのラフ調合、結構難しいですね。ブレンドほどじゃないですけど。因みに
これでもオリジナル調合のように全く違うアイテムを作る事もできます。さて、次は
今作れるアイテムを作りきって、エリーの故郷も含めた冒険に出て、更にはレアアイ
テムを狙いにいきたいと思います。
第2講:あるはずのもの、いるはずの人-06/22/2001

本日は1年目10月まで。なかなか進みません。名前だけはドムハイトも、そしてな
んとあのグランビルも出てきています。・・・って事前情報ですでにありましたね。
グランビル行きたいです。開始数年後くらいに行けば幼少のみぎりのマルローネさん
に会えたり・・・という希望で。だんだん行ける範囲は広がってきたとは思うんです
がまだまだシスカさんもゲルハルト氏もいない。そろそろ工房も汚くなってきたので
妖精さんに来て欲しいところ。なのにその気配もなし。膨大な数のアイテムがあるよ
うな感じなのに作れるアイテムが少なくってどうなる事か心配です。ただ、早い時期
からイングリドも調合してくれるようになり、リリーと等速、とさすがに大助かりで
今は生産ラインはイングリド任せでリリーは採取と開発(違)と金稼ぎに専念してい
ます。コツが掴めなくって試行錯誤している段階ですが、実は今が一番面白いのかも
しれません。で、コツ掴めてバリバリ工房まわせるようになったら今度はイベントが
深くなってきたりして飽きさせない、そんな感じなのかなー、と思いました。

さて、ここで重要な事が。今回の妖精の腕輪、ヴェルナー雑貨で買えました。前2作
のように持ってきてくれるイベントの有無や、イベント発生条件などはわかりません
が、私はヴェルナー雑貨で買いました。銀貨500。1年目10月です。すでにヴェ
ルナー雑貨で最初から買える機材は全て買っていました。

さてさて、明日は私ももうちょっとゆっくりじっくりプレイできそうなんで、妖精さ
んも雇って工房まわしていけるようにしたいと思います。
第1講:伝説を始めよう-06/21/2001

いよいよアトリエ祭開催となった”日食”の3日後。リリー、DTA、TCGとこの
時期に一気に発売。すでにイベントの先行販売で購入していたTCGに続き、リリー
のアトリエプレミアムBOXを購入。DTAはとりあえずは見送って週末に買う事に
しときました。いっぺんにはできませんしね。それはともかく、昨年12/15の発
表以来待ち望んでいたリリー、アトリエシリーズ3作目という事で特別な思い入れだ
らけだったり2つのサイトをどうしていこうか、とか色々考える事もありましたが、
いざ発売前になって体調を崩すという大ポカ。これではリリーコンテンツが危うい。
咳のし過ぎで背筋が痛む中、プレイ開始ー。

一体世の中にOP見ただけで泣けるゲームというのはいくつあるんだろう?少なくと
もゲームのOPだけで涙が出たのは初めてです。ムービーだけでもう感極まっちゃっ
て、この時を待っていたんだ、とかあの暖かな世界にまた帰って来たんだ、とか勝手
に大感動。いやぁ、でも改めて暖かさは全面に出ていますね。

体験版プレイ時にはすべて飛ばしていたセリフをゆーっくり読みながら、アカデミー
とその歴史を創るべく、予定通りイングリドで進めてます。まずはやっぱり仲間には
テオ。今日のプレイぶんでイングリド、ヘルミーナ、イルマ、テオ、クルト、カリン
が雇用可能になっていますが、その中で結局最序盤はカリンとクルトで進める事に。
巷で大人気のクルトですが、例によって私の大人気キャラははずすの法則、ではずす
と見せかけて賃金がゼロなので雇用中です。イベント起きそうですしねー。あとはカ
リンですが、テオ、イルマのように一般的なイメージじゃなく裏街道を行くのが私な
のでいい感じです。まぁどうせそのうちゲルハルトやシスカさんが出てきたら即刻解
雇ですが。今のところ今回好きなキャラは男性キャラではゲルハルト、女性キャラで
はシスカです。まだ出てきてませんが。依頼の所には出てくるんですよね。酒場でい
きなし気づいて、あ、これシスカさんの依頼じゃん、是が非でもやらねばー、とか思
ったりも。思いは通じてくれてる=そろそろ出てきてくれる、んでしょうかねぇ、シ
スカさん。リリーさんもいざプレイしてみると結構いいコだなぁ、と思えます。
おっと、萌え系に逸れそうになったなったので軌道修正、と。まだまだ全然プレイ時
間も少ないですし、1年目5月ですが、イベントのそれぞれが、小さな事かもしれま
せんがコツコツ積み重ねていく小さなシアワセという感じで私も幸せになれます。街
の人のセリフ一つとっても生活感にあふれていたり、細かーい所もほほえましい、い
いい世界です。アイテムも色々でてきている割にはまだあんまり作れなかったりと大
きさも感じさせてくれます。早く調合←→採取パターンに持ち込みたいです。

さて、私のプレイスタイルは「すでに持っているアイテムしか依頼を受けない」、で
す。んでその場で渡しちゃう、と。このプレイスタイルの方も結構いると思いますが
アンソロジー等で描かれるアトリエシリーズのイメージだとどうしても依頼に追われ
てー、となってしまうんですよね。

1年目の5月とはいえ、すでに色々な事があったような、なんだかすぐだったような
不思議な感じです。家に帰ってすぐプレイしたいゲームがある生活、楽しもうと思い
ます。
ゲームの宮殿入口へ

アトリエリング入口へ